目隠しアプリ - Overlay

目隠しアプリ - Overlay
Ver. 1.0
動作環境:Windows 11/10
概要
目隠しアプリ - Overlayは、デスクトップや特定のアプリ上で、目隠ししたい場所を覆い隠すアプリです。
ライブ配信や画面共有で画面の一部を隠したい、後ろから画面を覗き見られたくない、派手な広告を隠したい等、色々な場面で使えます。
特徴
目隠しアプリ - Overlayには、以下の特徴が備わっています。
- 目隠ししたいアプリを選択可能:特定のアプリだけを目隠しできるので、他アプリの表示の邪魔になりません。
- 目隠し用のウィンドウを何枚でも追加可能
- 終了時にウィンドウの数、位置、サイズなどの情報を自動保存
使い方
起動方法
ダウンロードしたファイルを解凍後、「Overlay.exe」をダブルクリックすると、アプリが起動します(インストール不要)。
※起動には、管理者権限が必要です。
ウィンドウ操作方法
ウィンドウ内でマウスをドラッグすると、場所を移動することができます。
ウィンドウの端でマウスをドラッグすると、サイズを変更することができます。
ウィンドウ追加方法
メインウィンドウのメニュー ⇒ ウィンドウ ⇒ 新規サブウィンドウ追加で、ウィンドウを追加できます。
目隠しするアプリの設定方法
メインウィンドウのメニュー ⇒ オプション ⇒ 設定から、目隠ししたいアプリを選択できます。
デフォルトでは、全てのアプリが選択されています。
プルダウンに現在開いているアプリが表示されるので、特定のアプリを選択すると、そのアプリだけを目隠しするように変更できます。
終了方法
メインウィンドウを閉じると、アプリが終了します。
または、メインウィンドウのメニュー ⇒ ウィンドウ ⇒ 終了で、アプリを終了できます。
※サブウィンドウを閉じても、アプリは終了しません。
※終了時にウィンドウの数、位置、サイズなどの情報が自動保存され、次回起動時に同じ設定で開きます。
動作環境
動作確認OS: Windows 11/10
※.Net Framework 4.7以降が必要です。
更新履歴
Version 1.0 2024/02/03
リリース。